よくあるご質問
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- よくあるご質問
取得できる免許は、国家資格ですか、民間資格ですか?
現在、どちらでも取得可能ですが、2025年12月には国家資格に一本化される予定です。
受講できる日は決まっていますか?
毎月実施予定日をお電話にてご確認ください。
学院にお電話にてお申込みください。原則、講習はマンツーマンでの実施になりますので、予約が入り次第締め切らせていただきます。
入学の基準は?
満 16歳以上(18歳未満の方は、ご両親の承諾書が必要です。)
視力:両眼で0.7以上、かつ、一眼でそれぞれ0.3以上であること。
色覚:赤色、青色、黄色の識別ができること。
聴力:後方2メートルの距離で、通常の会話の音声が正しく聞き取れること。
※1.施行規則第236条の62第4項第1号または第2号にあげる身体の障害が無いこと。
※2.1.に定めるもののほか、無人航空機の安全な飛行に必要な認知または操作の
いずれかに係る能力を欠くこととなる四股又は体幹の障害があるが、法第132
条の44の規定による条件を付することにより、無人航空機の安全な飛行に支障
を及ぼす恐れがないと認められること。
上記内容に係る医師の健康診断書または普通自動車以上の運転免許証(二輪・小型特殊・原付を除く)の提出が必要です。
※ 国土交通省の「ドローン情報基盤システム」サイトより「技能証明申請者番号」の取得申請を行い申請者番号を取得していただき、当校の入学申請書にご記入いただきます。
技能証明申請者番号とは?
技能証明書の交付にあたり、申請者の特定を行うための番号となります。
講習を受講する際、試験を受験する際にもこの番号を使用します。入学までに取得していただきます。取得には数週間必要です。
※マイナンバーカードをご利用になると取得が早くなります。
ドローンは誰でも飛ばすことができますか?
ドローンを飛行するにあたり、重さ100g以上のドローンは国土交通省に登録をして、登録番号が必要です。また、航空法等で飛行が禁止されているエリアや時間、禁止行為が定められており、事前に確認が必要です。
上記に該当する場合は、飛行申請を行い、航空局より承認・許可を得る必要があります。
ドローンの操縦は未経験ですが、大丈夫ですか?
初めての方でも大丈夫です。基礎からお教えいたしますので、安心して受講していただけます。
講習を受講する際に、自分でドローンを準備する必要はありますか?
講習で使用する機体は、すべて当スクールでご用意いたしますので、準備する必要はありません。
講習料には何が含まれますか?
講習料、教材費、機体使用料、施設使用料、講習での試験料が含まれています。
国家資格「無人航空機操縦士」免許を取得する際の、指定試験機関で受ける学科試験受験料、身体検査にかかる受検料等及び国土交通省へ支払う免許交付手数料、講習不合格時等に必要な追加費用などは含まれておりません。
ドローン免許、ドローン資格を取得すると、どんなメリットがありますか?
飛行する空域(場所)や時間、飛行方法によっては、国土交通省に飛行申請を行い、許可・承認を得ることが必要となります。国家資格「無人航空機操縦士」及び民間資格「ドローン資格」を保有していると、飛行を申請する際の審査が免除されるなど、スムーズに許可・承認を得ることができます。
ドローン免許の一等と二等の違いは何ですか?
一等は、第三者の上空を補助者なし、目視外で飛行させることができます。
二等は、第三者上空を飛行することはできませんが、無人地帯や人の立入を制限した場所で飛行させることができます。
経験者の定義は何ですか?
国土交通省による明確な定義は示されていませんが、当スクールでは、民間のドローン資格を保有している方を経験者と定義しています。
指定試験機関とは何ですか?
無人航空機操縦者技能証明書(ドローン免許)取得に係る試験等を実施する機関です。全国で1法人が指定されており、指定試験機関は、一般社団法人日本海事協会です。
修了審査とは?
国家資格・無人航空機操縦士コースの講習を受講された方が、ドローンを操縦するための知識及び能力を有しているかを判断するためのもので、いわば実地試験です。
修了審査に不合格となった場合は?
再度、修了審査を受けていただく必要があります。(別途受審料¥20,000がかかります)受審できる期間は、講習開始後1年以内です。
限定変更とは何ですか?
ドローンの飛行のうち、夜間の飛行、目視外での飛行、重量25kg以上の機体での飛行の3項目が限定項目とされています。これらの飛行を行う際は、限定変更(限定解除)した無人航空機操縦者技能証明書(ドローン免許)を取得する必要があります。